よみがえれ大イチョウ、鶴岡八幡宮で公開(読売新聞)

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮は18日、強風で倒れた大イチョウの一般公開を始めた。

 八幡宮では、大イチョウの移植作業が終了したため、本殿正面の大石段の通行止めを解除。移植された幹や、残された根元部分からの芽吹きを祈る神事を行った。

 参拝客ら約1000人を前に、吉田茂穂宮司は「横たわる姿を受け入れることができず、つらい思いをしたが、一緒に再生を祈っていただきたい」と訴えた。

 仲間と一緒にウオーキングに来たという同県藤沢市の深沢孝俊さん(67)は「折に触れて参拝してきた。シンボルが消えて寂しいけれど、移植で希望が持てて良かった」と話していた。

 前日に境内に設けられた記帳所にも多くの参拝者が列を作り、約1500人が記名した。

警視庁捜査1課長を更迭 「私的な不適切行為があった」(産経新聞)
相次ぐ不祥事、東京医大理事の大半が辞表(読売新聞)
<田名部元農相>次期参院選立候補せず 政界引退へ(毎日新聞)
<将棋>16日から王将戦第6局 久保初の獲得か羽生粘るか(毎日新聞)
中国へ里帰り 和歌山のパンダ「幸浜」歓送会(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。